手水舎のお花が変わりました

今月の手水舎は、赤い芍薬(ピオニー)が主役です。
ふっくらとした大輪の花が、水面にゆらりと浮かび、初夏の神社を華やかに彩ってくれています。
この芍薬を生けながら、ふと昔観たドラマ『ゴシップガール』を思い出しました。登場人物のブレアがこのゴージャスなお花を愛していた姿が心に残っています。
芍薬の花言葉には「幸せな結婚」「長く続く愛」など、縁起のよい意味も込められているそうです。
ハッピーで長続きする結婚のシンボル、だとか!
ご参拝の際は、ぜひ足をとめて手水舎の花々をゆっくりと眺めてみてください。神様の前で、心も花のように晴れやかになりますように。
